引越しや買い替えなどで出た家電の不用品。
自治体の粗大ゴミとして出せないのをご存知でしょうか?

特定家庭用機器再商品化法という法律があります。
この法律は家庭用電化製品のリサイクルを行い廃棄物を減らし、資源の有効利用を推進するための法律です。
一般的に家電リサイクル法などと略されます。
主務官庁は経済産業省・環境省です。

対象の製品はエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の4点です。
これらの家電を特定4品目と呼びます。
これらは、法執行前では自治体で粗大ゴミとして回収してもらうことが可能でしたが、執行後は自治体では回収出来なくなりました。

また、リサイクル料金がかかります。
メーカーによって異なりますが参考までに、パナソニックでは

エアコン・2625円
テレビ(15・15V型以下)・1785円
テレビ 大(16・16V型以上)2835円
冷蔵庫小(170L以下)3780円
冷蔵庫大(171L以上)4830円
洗濯機・2520円

と、なっています。
意外と処分にもお金がかかるものなのです。
もしも急ぎで処分しなくてはいけない場合には、不用品回収業者では特定4品目も回収してくれる会社が多いです。
また、まだ綺麗で使えそうなものは買い取り業者に頼めば買い取って貰うことも可能です。

いずれにせよ、粗大ゴミとして出せないという点は覚えておかなくては、いけませんね。