不用品回収を安くしたいとお考えならば、各市町村の自治体にお願いすることがポイントです!
しかしながら、自治体を利用した不用品回収はには、メリットもありますがデメリットもやはりあります。
さいたま市を参考にしてみましょう。
最大の一辺又は直径が90センチメートル以上2メートル未満のもの
個別収集:可能(予約申し込み)
個別収集料金:一品につき540円
個数制限:4点まで
収集不可能な品目
テレビ、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、パソコン
消火器、ガスボンベ、バイクなどのエンジン機械、ピアノ
石うす、鋼材、耐火金庫、ドラム缶、浴槽、ワイヤーロープ
土砂、コンクリート、ブロック塀、廃材、建具
上記のように、まずは、自治体の受付センターに予約申し込みをします。
申し込みの際に、住所、氏名、電話番号、粗大ゴミの品目を伝えます。
申し込みが多い場合には5日後以降の回収となるようです。
自治体の状況によって、収集までの日数は変わってくるようです。
そして、「粗大ごみ等処理手数料納付券取扱店」のステッカーのあるコンビニエンスストア、区役所くらし応援室、支所、市民の窓口で納付券をご購入し、シールを貼り付けて収集日に家の前、または指定の場所に朝8時30分運ぶ必要があります。
回収業者に頼むより確実に費用は安く抑えられますが、手間と時間はかかりますね
重たい物でも、室内に入って運び出してくれないのが自治体です。
何より、1度に大きさ問わず4点までしか持って行ってはくれないという最大のデメリットがありますね。
逆に当社のような業者は、搬出も仕分けも積み込みも、すべてスタッフが行いますのでお客様の手間は格段に省くことができるわけです。
物量が多くてもOKですしね!
しかしながら、自治体のように格安での不用品回収はできないわけなんです。
手間を惜しまず安く済ませるか、料金は高いが手間を省くか・・・
どちらもメリット・デメリットがありますので、お客様にあった方法で不用品回収を行ってみてくださいね!